株式会社HIKE

HIKEはアニメ・マンガ・ゲーム・舞台など、IPを主軸としたあらゆるコンテンツを手掛け…

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HIKEはアニメ・マンガ・ゲーム・舞台など、IPを主軸としたあらゆるコンテンツを手掛けるエンターテインメントカンパニーとして、スピーディに次々と新しいことにチャレンジし、国内のみならずグローバルにIPの価値を提供していきます。

マガジン

  • AI_HIKE Voice

    Hi君として公開していた「HIKE Tech note」を今後はこの「HIKE Voice」で投稿していきます。過去記事はキュレーションとして公開いたします。

ウィジェット

  • アニメ『この世界は不完全すぎる』ティザーPV
  • アニメ「トニカクカワイイ 女子高編」OP映像
  • 『takt op.(タクトオーパス) 運命は真紅…
  • TVアニメ「くまクマ熊ベアーぱーんち!」PV第3弾
  • TVアニメ「異世界召喚は二度目です」第二弾PV|…

最近の記事

「Steam Nextフェス」参加中!ウィッシュリスト登録キャンペーンも

HIKEのゲームブランド「HIKE GAMES」は、Steam®が実施しているSteam Nextフェスに参加中です。Steam Nextフェスでは発売前の2タイトル、ラン&ガンアクションシューティング『PROJECT TACHYON』及び2Dアクション“デート”『CONERU -DIMENSION GIRL-』の体験版を試遊できます。 そして、いずれのタイトルもウィッシュリスト登録キャンペーンを現在実施中です。今回は、各タイトルの特徴、キャンペーン詳細についてご紹介します

    • ユーザーインサイトから最適なUI/UXを導き出す

      Webデザインを取り巻く環境は日々変化しており、近年はよりユーザビリティの高いサイトやアプリケーションの制作が求められています。その中でユーザーの属性や趣向を反映せず、見映えよくすることを重視して制作したサイトでは、ビジネスの最大化を見込めない可能性があります。企業のご担当者の中にも下記のようなお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。 ・サイトやアプリを作ってみたけどユーザーに見てもらえない ・問い合わせが少ない ・ユーザーの直帰が多い ・問い合わせ(または購入)が

      • IPの活用法。データベース構築で作品監修をシステム化

        企業にとってIP(intellectual property=知的財産)は大きな財産。特にエンタメ業界の会社は、ゲームやアニメ、マンガといった作品はもちろん、そこから派生するキャラクターなど、さまざまなIPを所有し、それをIPビジネスとして展開しています。 しかし、最近よく耳にするのがIP管理の大変さです。具体的にどのような問題があるのでしょうか。 IP管理の業務上の課題とはIPビジネスを展開するには、そのIPが正しく使われているかどうかをチェックする監修業務が必要です。

        • 今年も参加!「TGS2024」HIKE展示内容紹介

          今年もこの季節がやってきました。そう、世界最大級のゲーム展示会「東京ゲームショウ2024」(以下、「TGS2024」)です。HIKEは昨年に引き続いて同イベントに参加。今年はポールトゥウィンホールディングスグループの一員として、ビジネスソリューションコーナー【04-C45】の「ポールトゥウィンホールディングス/ポールトゥウィン」ブース内で各種展示を行います。 出展概要 名称:東京ゲームショウ2024 主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) 会期

        「Steam Nextフェス」参加中!ウィッシュリスト登録キャンペーンも

        マガジン

        • AI_HIKE Voice
          22本

        記事

          海外2拠点目!100studioがソウルスタジオを開設

          先日、デジタルアニメーションスタジオ『100studio』は事業拡大のため韓国・ソウルに100studio Seoulを新設することを発表しました。 100studioの海外スタジオは100studio Taipei(台北)に続いて2拠点目となります。 100studio Seoul新設の経緯100studio Seoul開設に先駆けて、HIKEは2024年3月に韓国の清江文化産業大学校と産学連携協定の了解覚書(MOU)を締結しています。同校は韓国初の文化産業に特化した大

          海外2拠点目!100studioがソウルスタジオを開設

          あゝ懐かしのゲーム用語②

          先日投稿した「あゝ懐かしのゲーム用語①」では、ゲーム関係における今はほとんど使われなくなってきているレトロワード、1970年代後半から1990年代あたりに流行った俗語を中心に用語をご紹介しました。今回はその第2弾をお届けします。 今回も用語の意味だけではなく、その言葉が使われた背景なども合わせてご紹介します。 かくしこまんど【隠しコマンド】意味:ゲームの仕様の一部でありながら、取扱説明書などには記載されないコマンド。【裏技】の一種。 解説:もともとはゲーム発売前の検証作

          あゝ懐かしのゲーム用語②

          オタ活をより楽しむための資格4選

          突然ですが、何か資格はお持ちでしょうか? 資格を取得することには、さまざまなメリットがあります。たとえば資格必須の職業に就くことができたり、キャリアアップに繋がったり、試験勉強を通して豊かな知識が得られたり、資格を活かした起業や独立にも役立ちます。 というわけで今回は、「オタ活をより楽しむための資格」をテーマに、4つの資格をご紹介していきます。 知的財産管理技能検定日々、オタ活に励む皆さんの中には、自身で創作活動をしたり、SNSを活用したりする方も多いのではないでしょうか。

          オタ活をより楽しむための資格4選

          紙とペンとサイコロの冒険 〜RPGの原点テーブルトークRPGとは?〜

          ドラクエ、FF、テイルズ……、ゲーム好きなら誰もが一度はRPG(ロールプレイングゲーム)に触れたことがあるかと思います。このRPGというゲームジャンル、実はテーブルゲームから生まれたって知っていますか? 今回はRPGというゲームの成り立ちについて、お話ししていきます。 卓上に広がるファンタジー世界世界で最初のRPGは、1974年にアメリカで生まれた『ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)』というボードゲームです。 参加者はマスターとプレイヤーに分かれて遊びます。プレイヤーは自身

          紙とペンとサイコロの冒険 〜RPGの原点テーブルトークRPGとは?〜

          あゝ懐かしのゲーム用語①

          専門用語や業界用語など、特定の業界や分野でしか通じない言葉ってありますよね。アニメ、ゲーム、音楽、舞台など多用なエンタメ業界の中で、今回はゲーム関係の用語をご紹介します。 とはいえ最近の言葉は皆さんご存知の方も多いでしょうし、専門的な用語はもっと詳しく紹介しているサイトもあるでしょうから、ここは思い切って、今はほとんど使われなくなってきているレトロワード、1970年代後半から1990年代あたりに流行った俗語を中心にまとめてみました。 意味だけを説明しても、若い人には「?」

          あゝ懐かしのゲーム用語①

          わかりやすいライティングのコツ〜不定期連載(5・完)〜

          不定期に連載してきた「わかりやすいライティングのコツ」も今回が最終回。最後にご紹介するのは、文章そのものの書き方ではなく、文章全体の見せ方にも気を配ろうというお話です。 数百字や数千字といった、まとまった量の文章を書こうと思った場合、その文章がどんなによくても、読みにくいときがあります。内容は悪くないし、文章も推敲したはずなのに……これはいったい何が原因なのでしょう。 ひとつ考えられるのは、文章の見せ方に工夫がされていないことです。 その文章に題名や見出しはついていますか

          わかりやすいライティングのコツ〜不定期連載(5・完)〜

          多様化するメディアの音周りに関するニーズに対応。デルファイサウンドの使命

          当noteではHIKEの多用な事業についてご紹介してきました。もう記事にしていない事業はないはず……、と思いきやありました。それが「デルファイサウンド」です。2005年設立のデルファイサウンドは都内にレコーディングスタジオを有し、音響制作、サウンド制作、音楽原盤製作事業を展開しています。 今年5月に、ポールトゥウィンホールディングスのPTWジャパン株式会社からHIKEへと事業譲渡。8月5日には、デジタルアニメーションスタジオ「100studio」の音響制作業務をデルファイサ

          多様化するメディアの音周りに関するニーズに対応。デルファイサウンドの使命

          マンガから、その先へーー。HIKE編集部4つのポイント

          HIKEは電子漫画出版事業を担う「HIKE編集部」を新たに発足しました。「HIKE編集部」はオリジナル電子書籍(コミック)を制作して各プラットフォームに展開するほか、アニメ化やグッズ販売など自社で全てのコンテンツを制作・展開できるHIKEの強み(IP360度展開)を活かし、漫画だけにとどまらない全方位のエンターテイメントを世界中へ発信していきます。 今回はそんなHIKE編集部についてご紹介します。 HIKE編集公式サイト 拡大傾向続く電子コミック市場日本国内における20

          マンガから、その先へーー。HIKE編集部4つのポイント

          わかりやすいライティングのコツ〜不定期連載(4)〜

          「ライティングのコツ」も4回目です。今回は文章をより読みやすくする、さまざまなコツを紹介します。皆さんは普段、どの程度まで配慮しているでしょうか。 漢字は使いすぎないわかりやすい文章を書くためには、そもそも難しい単語を無理に使わないことです。パソコンやスマートフォンで文章を書くと、ついつい変換候補のままに文字を打ってしまいがちですので、きちんと見直すことが必要です。 特に漢字の多い文章は、読みづらいだけでなく、堅苦しさが感じられます。読みづらい漢字はひらがなで表記し、スト

          わかりやすいライティングのコツ〜不定期連載(4)〜

          バフ・デバフ・DPSーー。ゲーム用語について調べてみた

          突然ですが、「バフ」、「デバフ」という言葉をご存じでしょうか? ゲーム用語では、それぞれ「強化する」、「弱体化する」という意味で使われています。しかし英語で強化というと普通は「strengthening」、そして弱体化は「weaken」や「deteriorate」と表記することが多いのではないでしょうか。 では「バフ」「デバフ」という言葉はどこからきたのでしょう……? 今回はそんな疑問を解決すべく、プレイヤーが普段何気なく使っているゲーム用語について、その意味や語源をあら

          バフ・デバフ・DPSーー。ゲーム用語について調べてみた

          コンシューマーゲームのパッケージ版購入ユーザーが好むジャンル〜サルガクチョウサ〜

          HIKEのチューニング・検証事業を担う猿楽庁についてはこれまでnoteで紹介してきました。今回は、そんな猿楽庁が不定期に発表している調査リリース「サルガクチョウサ」の最新版より、「コンシューマーゲームのパッケージ版の需要にまつわる動向のユーザー調査」 (以下「本調査」)について、その一部を公開します。 本調査では2023年11月の直近1年間に家庭用ゲーム機またはPCにてコンシューマーゲームのパッケージ版を1本以上入手した実績のある全国10代~60代までの男女1,000人をモ

          コンシューマーゲームのパッケージ版購入ユーザーが好むジャンル〜サルガクチョウサ〜

          わかりやすいライティングのコツ〜不定期連載(3)〜

          「わかりやすいライティングのコツ」も3回目となります。今回は句読点と接続詞についてご説明します。ここまで注意しなければならないのか、とうんざりする人もいるかもしれませんが、ある程度は自然と身について使っている方がほとんど。これまで自分で気にしていなかったところに着目していただき、文章力アップのきっかけになれば幸いです。 句読点の打ち方は?文章を読みやすくし、意味を明確にするのが句読点の役割です。念のため書いておくと、句点(くてん)=「。」は文章の終わりに打つもので、読点(と

          わかりやすいライティングのコツ〜不定期連載(3)〜