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X広告初!Amplifyプレイアブル広告とはーー?

WEB広告でお悩みのあなたへ


広告といえば、いまや主流はWEB広告。もちろんテレビやラジオ、新聞、雑誌といった、従来からある4大マス広告は強力で、一度により多くの人の目に触れさせようとする場合には有効です。しかし、一部では細かいターゲティングや効果測定が難しい側面もあります。

そこで近年伸びてきたのがWEB広告です。2021年にはすでに日本の広告費における4大マス広告とWEB広告の構成比率は逆転しており、2022年には「インターネット広告費」が43,5%、4大マスとなる「マスコミ四媒体広告費」は33.8%という調査結果が出ています。
(参照/電通報: https://dentsu-ho.com/articles/8492

と、ここまでは広告に関わっている方であれば周知の事実と言えます。そんな今回のnoteを読んでくださっている方の中で、こんなお悩みを抱えている人はいないでしょうか。

「SNS広告は定常的に行っているがマンネリ化している」
「時には企画的な提案もするがこれまたマンネリ化している」
「広告配信は増やしたいが、コンテンツ制作費は安く抑えたい」
などなど。

時代に乗っている感じはあるけれど、何よりアイデアのマンネリに苦労するーー。そんなご担当者様に、今回はHIKEの「X Amplify プレイアブル広告」についてご紹介します。


「X Amplify プレイアブル広告」とは?


では「X Amplify プレイアブル広告」とは何でしょう。これはゲーミフィケーションとプレイアブル・コンテンツをコアとしたX(旧Twitter)プロモーションのことで、簡単に言えば、ゲームを用いたX上でのプロモーションです。

プレイアブル広告はユーザー自らがプレイすることができる“能動的な”コンテンツ。動画や静止画広告などの受動的なコンテンツと比べて没入度合いが高く、さらに視覚・聴覚・触覚など複数の感覚を刺激するため記憶に残りやすい、注目を長く集めやすい、といったメリットがあります。そしてその結果、ユーザーのエンゲージメント率の向上や、広告接触時間の増加が見込めるフォーマットでもあります。

また、Xはそもそもゲームとの親和性が高いといわれています。Xのクリエイター、エンターテイメント、ゲーム、音楽パートナーシップにおけるグローバル責任者であるリシ・チャダ氏(Rishi Chadha)は、「ゲームファンというのは、“ユーザーどうしで瞬時につながりたい”し、“リアルタイムでフィードバッグを得たい”という欲求を持っています。まさにそこが、Twitterがほかのプラットフォームよりも支持されている理由だと思います。ほかのSNS系のプラットフォームだと、ユーザー相互が瞬時にコミュニケーションを図るというのはなかなかに難しいです」と語り、その事例を挙げています。
(参照:ファミ通. com「Twitterゲームコンテンツの責任者リシ・チャダ氏に聞く。ゲーム・eスポーツとTwitterは相思相愛の関係にある」

非エンタメ業界でこそ活用してほしい


「効果はありそうだけど、うちはゲームと全然縁がない会社だし」という人もいるでしょう。実はまったくそんなことはありません。もちろんゲーム市場とプレイアブル広告の親和性は非常に高いものがありますが、最近はエンタメ業界全般、さらにはまったく異なる業界でも注目されているのです。

人々がゲームを楽しみ、熱中するにはそれなりの理由があります。その要素を活かしているのがゲーミフィケーションであり、「X Amplify プレイアブル広告」の強みなのです。

最近の例を挙げると、森永乳業のアイスブランド「ピノ」が、商品パッケージと連動したゲームを活用してプレイアブル広告を行い、商品の売り上げを16%増加させたという事例もあります。

「ピノ」はロングセラー商品ゆえ、「ブランドの鮮度減退」「売り上げ増の難しさ」という課題があったそうです。そこでミニゲームを用意することで情緒的な価値を高めて、ブランド力を活性化させるとともに、6種類のゲーム(1パッケージに1ゲーム)を用意して一人当たりの売り上げも伸ばしました。
(参照:日本経済新聞「森永乳業「ピノ」のマーケ戦略 ゲームで売り上げ116%」

ただ、実際にプレイアブル広告を実施してみたいとなっても、「どんなゲームを作れば商材・サービスの課題解決につながるのか」「制作費はどれくらいだせばいいの?」など、さまざまな疑問が出てくると思います。ですが、そういった疑問や不安を解消できるのがHIKEの「X Amplify プレイアブル広告」です。

ゲーム・アニメ業界で培ったノウハウとワンストップの強み


なぜ、HIKEの「X Amplify プレイアブル広告」がオススメなのか。その理由は3つあります。

制作費が実質無料

ゲームの開発費や企画費は広告費用のなかに内包されるため、制作費が実施無料になります。HIKEではフルファネルで課題解決に向けた施策を提案し、すべてがワンストップで対応できます。広告から繋がる、その後の会話継続・情報拡散に繋がるリワード設計、導線づくりなどもお任せください。

ノウハウと制作力

ゲーム・アニメ業界で長年培ってきたノウハウを活かした、高クオリティなコンテンツ制作力があります。ターゲットや訴求ポイントに合わせて、最適なゲーム内容、企画をプランニングします。

ゲーム開発スタジオ「Novus」

エンタメコンテンツのチューニング集団「猿楽庁」

有名IPとのコラボや著名人の起用

ゲーム・アニメ業界で長年培ってきたのはノウハウにとどまりません。長年の実績からさまざまなパイプが増え、有名IPとのコラボレーションや、著名人や作家のほか、気鋭の個人クリエイターらの起用も可能です。ゲームとの相乗効果でさらにエンゲージメントを高めることができます。

おしまいに


いかがでしたでしょうか。以上がHIKEの「X Amplify プレイアブル広告」を採用するメリットとなります。

ちなみに担当するHIKEのマーケティングチームは、ネットカルチャーを深く理解し、激変するエンタメテックを追い続ける集団です。豊かな発想でクライアントのビジネスとエンタメを接続し、しっかりと実を結ぶソリューションを提案いたします。

興味がありましたら、ぜひ一度、お問い合わせください。

HIKEマーケティングチーム

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