番組配信でコンテンツの魅力を発信!HIKE映像チームからのご提案
ユーザーの皆様へいかにしてコンテンツの魅力を伝えるか。ゲームやアニメのプロモーション担当者であれば、日々、以下のようなことで苦労はされていないでしょうか。
・ゲームの魅力がうまく伝わらない
・商品やサービスの仕様で他社と差別化できていない
・長期的な観点でカスタマーを育てたい
などなど。HIKEのプロモーション事業における映像チームはそうしたお悩みに応えられるよう、さまざまなソリューションをご提案させていただいています。そこで今回はそうしたソリューションの中から、番組配信についてご紹介します。
なぜ映像がプロモーションで有効なのか?
そもそもプロモーションにおいて映像が重要な手段であることは、プロモーション担当者であれば認識されているかと思います。
いわゆるプロモーション映像の特徴には、まず映像ならではのインパクトの強さや情報量の多さがあります。視聴者の感情へダイレクトに訴えやすく、共感も得やすくなります。
それがWEB上の配信展開となると、いつでもどこでもPCやスマホで視聴してもらうこともできます。SNSも併用すれば、同時に拡散も期待できます。
スマホが幅広く普及した昨今、動画を使ったプロモーションは手軽であるだけでなく、ユーザーに届きやすい状況にあるわけです。ゲーム業界やアニメ業界においても、サービスの告知や情報などは動画で得ることが多くなってきています。
番組配信を推す理由
そんなプロモーション映像施策の中で、今回あえて番組配信を推すには、以下のようなオススメポイントがあるからです。
■視聴者と配信側が一緒に作り上げる
番組配信の中でもライブ配信(生配信)番組では、配信側やスタッフは視聴者からのいいねやコメントといったリアクションを見ながら番組を進行していくことができます。また、視聴者同士のつながりを感じることができるのも魅力です。誰かのコメントに他の視聴者が共感するなど、ファンコミュニティ形成にもつながることが期待できます。コミュニケーションの密度と即時性の高さ。それによって、ファンと配信側が一緒に作り上げていく楽しさが生まれるのです。
そのようなインタラクティブな楽しさや交流できる嬉しさは、視聴者がファンやフォロワーに変わるきっかけにもなり得ます。
■広告色の少なさ
番組という形式であれば広告にありがちな押し付けがましさが少なく、演出次第ではたとえばゲームの新作紹介番組であっても、一つのエンタメとして認知されるのは大きなメリットと言えます。ライブ配信であれば視聴者が商品に対する感想をコメントし、それに対して開発者が質問に答えたり、出演者が実際にプレイしたりすることで、視聴者のそのゲームに対する理解度や興味も格段に高くなります。
なお、注意してほしいのですが、広告より番組配信が優れているということではありません。よりマスに対して訴えたいのであれば、テレビCMやWEB広告などの方が有効でしょう。一方、番組配信やライブ配信は、そのコンテンツを認知している人に向けて、おもしろさを伝えて、より興味を持ってもらうことが目的です。その目的に応じてプロモーションの手法を使い分けることが重要といえます。
番組配信はワンストップでHIKEにおまかせ
HIKEの映像チームでは、コンテンツの肝をおさえた企画、予算に合わせたキャスティング、当日のディレクション、撮影、配信に至るまで、番組配信をワンストップでお引き受けすることが可能です。以下に、HIKEの過去の事例を一部ご紹介いたします。
■ロケ撮影、編集、MA、モーション撮影
放クラの放課後リサイクル授業 ~凛世と学ぼう〜
環境省との取り組みをきっかけに、プロデューサーの皆様にプラスチックのリサイクルをより知ってもらうための番組です。
■番組制作、キャスティング、配信
「ゴジラ バトルライン」生配信番組『ゴジバトサミット』 ~ゴジバト 夏の作戦会議~
新バトルピースに関する情報や、ゴジバトプレイヤーの皆様から募集したお気に入りの戦略をご紹介したり、運営に対するご質問などにお答えしたりしています。
■番組編集、素材制作
『桜井政博のゲーム作るには』
『星のカービィ』『大乱闘スマッシュブラザーズ』などのディレクターによるゲーム制作にまつわる話、役立つ話をご覧いただけます。同番組はCEDEC AWARDS 2023の「ゲームデザイン部門」と「ビジュアルアーツ部門」の2部門で最優秀賞に選出されています。
おしまいに
番組配信をやってみたいけれどまったく経験がないという担当者の方でもご安心ください。さまざまなキャリアやバックグラウンドを持った当社の専門スタッフが、貴社の番組制作をゼロベースからサポート。自社スタジオも備えているので、簡易的な撮影や配信からでもお試しできます。
もう少し詳しい話が聞きたい方、番組配信でお悩みの方がいらっしゃいましたら、下記までお気軽にお問い合わせください。
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